「第42回鹿児島新人演奏会」が3月29日(日)、宝山ホール(鹿児島県文化センター)で開催され、山元晃樹さん(トランペット)が鹿児島県芸術文化振興財団理事長賞を受賞しました。この演奏会は今春、大学、短期大学、大学院等を卒業・修了した者の中から選ばれた若い音楽家たちによるもので、これまでの研鑽の成果を披露するものです。本学からは山元さんのほか、甲斐陽和(ピアノ)、髙田翔子(トランペット)、西元菜々実(フルート)、島中輝士風(大学院/テノール)の皆さんが推薦され、真摯に学んできた技巧と表現力を聴かせてくれました。
山元さんは「『新人演奏会』という大きな舞台で受賞できたことをとても嬉しく思う。新しい環境でも感謝の気持ちを忘れず、人との繋がりを大切にしながら、より多くの方々に感動を届けられるように努力したい」と喜びと抱負を話してくれました。
指導に当たってきた堂園和也先生(トランペット)は「彼は感受性が高く、表現面はもちろんのこと、技術も優れており、日頃のレッスン時の要求にも柔軟に表情の変化を付けて応えてくれる。これから更にその音楽性を高めて、トランペットの演奏だけに集中するのではなく、自分の音楽(歌)をトランペットで自由に表現できる演奏家になっていってほしい」とエールを贈りました。
